武井壮、香川のゲーム条例を疑問視 「何を持って趣味嗜好を止める理由が…」
高松地裁が合憲の判断をした香川県のゲーム条例。武井壮の見解は?
■「難しいところ」
さらに武井は「これを制限することって、そのビジネスの機会を奪ってしまう、なにか成約になりかねないんじゃないのかなって、思っちゃいます」と指摘する。
そして「娯楽に苦味する事業者の方が、これはなにを持って趣味嗜好を止める理由があるのかっていう。それに行くのは1日1時間以内ですよ、レジャー施設に行くのはこれもですよって言ったら、その産業は縮小しますよね、間違いなく」話す。
また、「そういうことも含めて、どう判断したらいいのか。ちょっと難しいところだなと感じますけどね」と持論を展開した。
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■視聴者の反応は…
地方自治体がゲームの時間を縛るという条例。検討段階から批判も根強い法律に、武井は違和感を覚えている様子だった。
Sirabee編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「スマホゲーム」について聞いた調査では、20~30代と40代以上では認識が異なっている。
武井が訴えたゲーム条例の違和感に、視聴者からもさまざまな意見が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)