山里亮太、生まれ故郷鹿児島でのエピソードに反響 「素敵」「ほっこり」
山里亮太が祖母との思い出を振り返り、ファンから「しみじみしました」といった反響が寄せられた。
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が6日、自身の公式インスタグラムを更新。生まれ故郷の鹿児島での思い出を語った。
■幼少期の思い出
鹿児島生まれの山里は、「生まれてすぐ千葉に引っ越しましたが、ほぼ毎年夏休みは鹿児島に帰って1ヶ月ほど過ごしていた」と、幼少期の思い出を語り始める。
「幼稚園の頃、ばあちゃんの家の前に置かれてる黄色いビニール袋が好きだった。中にはびっしりと桜島の灰、ばあちゃんが一生懸命集めた灰、それを全部家の前にばら撒く、それが大好きだった」と、祖母の家でのことを振り返る。
「ばあちゃんもたまったもんじゃなかったろうけど、いつも笑って誉めてくれていた笑顔を思い出す」と続け、やんちゃな行いにもおおらかだった祖母の反応をつづった。
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■祖母の食堂では…
昔を懐かしむ山里は、「ばあちゃんは食堂をやっていて、いつもそこでお客さんに混じってばあちゃんのラーメンを食べるのが好きだった」と続ける。
「食べてるとお客さんが瓶のコーラとかをご馳走してくれた」と、周囲の人が温かく接してくれたことも伝えている。