城島茂、『鉄腕DASH』でライギョ捕獲に秘策を提案 「たいまつに火をつけて…」
『グリル厄介』でライギョの捕獲に向かった城島茂。そこで提案した「秘策」とは…。
■城島が秘策を提案
加藤氏の提案で刺し網をして一気に捕まえることにした城島は「刺し網ね、追い込みをどうするかですよね。目が良い魚には」とポツリ。
そして「あの1回四万十川で、たいまつに火をつけて振って追い込む漁をやったことがある」と話す。すると2008年に城島が船の上から火を振って鮎を捕まえる”火振り漁”」を行う映像が流れる。
城島はさらに「灯りで威嚇するみたいな」と提案。これに加藤氏も「目が良いので反応するかもしれませんね。しかも水の中は暗いですから。濁っていて。効果があるんじゃないですか」と同調した。
関連記事:城島茂、森本慎太郎の大殺界エピソードに驚き 「毎朝カメムシが3匹…」
■捕獲に成功
城島と森本はたいまつの代わりにダイビング用の水中ライトを竹竿にくくりつけ、水面に入れて振り、網へと追い込む。
この効果はてきめんで、ライギョはもちろん、ほかの魚たちも網へと向かっていく。一行は刺し網を仕掛け、佐賀城の堀に移動。ここでも捕獲作業を開始し、ライギョ3匹と稚魚31匹を捕まえる。
さらに水路の網にも大きなライギョが3匹。城島の発案で見事に目の良いライギョの捕獲に成功した。
関連記事:城島茂、『鉄腕DASH』でオニオコゼに絶叫 桝太一は「凶暴な顔」と驚愕
■城島の知識に驚き
たいまつを使った漁を考案した城島に「さすがの知識」「目の良い魚を捕獲するためにどうすれば良いのか知っているのが凄い」と驚きが。
また「14年前の映像がすぐ出てくるのはさすが『DASH』」などの称賛の声も上がっていた。
・合わせて読みたい→城島茂、『鉄腕DASH』でオニオコゼに絶叫 桝太一は「凶暴な顔」と驚愕
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)