子供が「うんち」と叫ぶたびに儲かるミュージシャン コロナ下で収益倍増
コロナ下で子供たちが家にこもりアレクサで遊んだ結果…? 「うんち」を含む楽曲の再生が急上昇中。
■再生数が急増
しばらくの間、夫婦はこの曲で月に約100ドル(約1万4,000円)の収益を上げていたが、その後に新型コロナウイルスが世界中で流行すると状況は一変。世の子供たちはやることがなくなり家に閉じこもるようになり、疲れ果てた親は子供たちを電子機器で遊ばせるようになった。
結果として同曲へのアクセスは急増し、Amazon Musicで1,000万回以上再生され、曲の収入は1万ドル(約140万円)にもなったという。
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■英語圏以外でも…
同様の出来事は世界のさまざまな地域で発生しており、フランスでうんちを意味する「caca」という言葉が入った楽曲『La chanson du caca』は100万回以上再生されている。
なおAmazonは、子供たちがアレクサに対してどれくらいの頻度で「うんち」と言っているかという質問に対して、現在のところ回答していない。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)