帯広競馬場に置かれたとうもろこしの山 掲出された「張り紙の内容」が話題に…
帯広競馬場で撮影された大量のとうもろこしが話題に…。じつはこれ無料でお持ち帰りが可能だった。
面積の広さや自然の豊かさなど、何事においても本州とはスケールの違う、北海道。今ツイッター上では、帯広競馬場で撮影された1枚の写真が話題になっているのをご存知だろうか。
■掲出された張り紙には…
「帯広競馬場太っ腹w」とコメントを添え、1枚の写真を投稿したのはツイッターユーザーのAyunaさん。そこには、地面に置かれた大量のとうもろこしが写されている。スーパーで購入したらどれくらいの値段になるのか…これが無料でお持ち帰りできるなんて、農業王国・北海道のスケールの大きさが分かることだろう。
思わずクスっとしてしまうのは、「ご自由にお持ち帰り下さい ※人間用です」と書かれた張り紙。地面に豪快に置かれていたら、牛や豚などの家畜の餌となる「デントコーン」の可能性もあると考えられるので必要な注意書きなのだが、なんともシュールだなぁ…。
知っている人も多いと思うが、
帯広競馬場で実施されている競馬は、世界で唯一となる競走馬がそりを引きながら速さを競う「ばんえい競馬」。こちらは2箇所の障害が設置された直線200mのセパレートコースで行われる。
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■とうもろこしの量に驚く声
Ayunaさんの投稿にネットでは、「こりゃすごいわ」「こんなに沢山」「マジでいいんすか…」といった具合に、とうもろこしの量に驚く人からの声が続出。
他には、「人間用ってところに面白味を感じる」「字がかわいい笑」「注意書きがジワジワと来るんですがw」など、張り紙の内容に笑うコメントも多く見られた。
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