ホラン千秋が「才能の限界」を知った瞬間 芝居の稽古で出会ったのは…
多方面で大活躍中のホラン千秋だが、自身の才能の限界を感じた瞬間があったと明かして…。
■才能の差を痛感
しかし「自分に才能がないっていうのを、ヒシヒシと感じる機会が多いというか。吉高由里子ちゃんとかが高校生のときに一緒にレッスン受けたりしたんですけど」と女優・吉高由里子と芝居を学んだと吐露。
「1人だけまとっている空気というか時空が違うんですよ。佇んでいるだけで、1人だけ違う世界にいるんですよ。手が届かない人じゃないけど、圧倒的な才能を持っている人に触れたとき、『人はこういうふうに自分には限界があるってことを悟るんだろうな』じゃないけど…」と才能の差を痛感したと語った。
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■自分を変える
「自分に才能がないって今なら思う」と前置きして、当時は「オーディションが悪い」「役に自分が合わない」「私はうまくやったと思うけどそれをわかってもらえなかった」と周りに責任転嫁していたとホランは語る。
そこから留学するなど「自分を変える」下積み経験を経て、現在の活躍に至ったと明かされた。
視聴者からは「ホラン千秋さんの口から吉高由里子って言葉は出てきてひびった」「自分で行動しないと何も変わらない…というのを改めて感じる」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)