武井壮、ひとり親家庭に“ベーシックインカム”支援望む 「仕組み作れば…」
ひとり親家庭で育った武井壮が、世間からの目線に「悪い意味で敏感すぎる」と言及。支援の要望も。
タレントの武井壮が16日、自身の公式ツイッターを更新。ひとり親家庭が生活しやすくなるための考えを語った。
■支援を待望
過去に両親が離婚し、父1人で育てられてきた武井。この日はツイッターで、「オレも片親とか散々言われたけど、離婚とか婚外子とかそういうことに悪い意味で敏感すぎるよな」と、ひとり親家庭の見られ方について言及。
続けて、「そんな家庭がもっと暮らしやすくて、親が離れてもちゃんと支える仕組み作れば、子供産みやすくもなる 親も子供も苦しまない」と理想をつづり、「片親で手かからないようになるまでベーシックインカムとかやればいいのになあ」と自身の考えを明かした。
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■共感の声
ひとり親家庭への支援を待望する武井のツイートには、「本当にそうですね。新しい取り組みがなされるといいですね」「ベーシックインカム私も賛成派です」といった共感や賛同の声が上がった。
「養育費をこっちの負担とか 時間の手間とか手続きとかもっと簡易にしてほしい」と要求を示す人も見られる。