千鳥・大悟、香川県ご当地B級グルメ『ぴっぴ飯』に衝撃 「良さを殺してる」
香川県の謎のご当地グルメ『ぴっぴ飯』。うどんを使う料理ながら、千鳥・大悟らの反応は悪く…。
16日深夜放送『大悟の忖度なき提言』(テレビ朝日系)で千鳥・大悟が「香川県のご当地グルメ」に苦言を呈し、反響が起きている。
■謎のご当地グルメ
忖度だらけの昨今、大悟を筆頭にした「思ったことを率直に述べる芸人」が集結し、「もっと売れたい」と願う相談者に忖度なしのアドバイスを贈っていく同番組。
香川県・坂出商工会議所の吉田さんらは、12年前に開発したご当地B級グルメ『さかいでぴっぴ飯』を盛り上げたいと、大悟らに相談していく。
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■当時は話題も…
本場の讃岐うどんとご飯をミックスした『ぴっぴ飯』。香川県の子供が使う方言ではうどんを「ぴっぴ」と呼ぶことから名付けられた。
「当時(12年前)は売れたんですけど、いまは全然売れない」と嘆く相談者。コンビニで商品化したりマスコミ取材も殺到したが、今では1店舗が不定期に販売するだけだと明かされる。
大悟は「香川ですよね? めちゃくちゃおうどんおいしいですよね」と前置き。香川では普通のうどんを食べたいため、もしも後輩と香川に行って飲食店で1人でも『ぴっぴ飯』を頼んだら「ええっ!」と叫んで驚いてしまうと苦笑した。