尾上松也、挑戦していることは“悪だくみ” 「悪役をやってこなかったもので」
悪役を演じるべく、常日頃から悪いことを考えている尾上松也。「犯罪はしないですからね!」と冗談を交えたトークを披露した。
歌舞伎俳優の尾上松也が16日、都内で開催された「TOKYO LIGHTS-2022-プロジェクションマッピング国際大会」プレスプレビューに出席。同イベントのアンバサダーに就任した気持ちや、最近挑戦していることについて語った。
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■東京の新しい風物詩に
東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典「TOKYO LIGHTS」メインコンテンツとして、世界最大級のプロジェクションマッピングの国際大会「1minute Projection Mapping Competition」が17日から19日の間、明治神宮外苑にて開催される。
同イベントのオフィシャルアンバサダーに就任した尾上は、公式アンバサダーとしてプレスプレビューに登壇した。
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■東京で発信することは素晴らしいこと
アンバサダー就任の気持ちを聞かれると「この『TOKYO LIGHTS』を東京の風物詩にしたい情熱がすごく伝わってきました」と前置き。
続けて「日本の東京で何かを発信することは素晴らしいことだと思うので、アンバサダーになれて光栄です」と喜んだ。