マツコ、”残酷すぎる看板”へのクレームに憤り 「コンプライアンスって…」
『月曜から夜ふかし』に登場した飲食店の看板に騒動発生。マツコは思うところがあったようで…。
19日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが「残酷すぎる看板」の顛末に納得の声を上げた。
■残酷すぎる看板を特集
番組は「〇〇すぎる〇〇」を特集。そのなかで登場したのが、「残酷すぎる看板」。北海道伊達市にある「レストランこだま」の看板はコックの男性が包丁を持って豚を追いかけるイラストとなっており、番組は「攻めた看板」と評す。
3代目店主・小玉元司さんは看板について「父と母がインパクトのあるデザインということで、作り上げました」と説明した。
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■45年前に考案
2代目で看板を作ったという小玉さんの母・元子さんは「要するに、お客さんにインパクトを与えたいっていう。それは頭の中に入っていた」と語る。
看板は45年前に先代が考案したそうで、元子さんは「今でも豚とコックの印象で、来てくださる方はおります」と話す。小玉さんも「多分、数千万円くらいの価値はあると思う」と胸を張っていた。