マツコ、”残酷すぎる看板”へのクレームに憤り　「コンプライアンスって…」

■無記名で抗議が…

ところが小玉さんは「手紙が来て、”孫が看板の前を通るたびに、豚さんがかわいそうって泣くので、看板を変えてくれないか”って。お金が5,000円入っていて、住所と名前は書いていない」と明かす。

小玉さんはデザインの変更を考えているとのことで「包丁の代わりになにか持たせるものがあれば良いのかなあと思ったんですけど…」とつぶやく。しかし元子さんはこの話を知らなかったようで、固まってしまった。

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■アンケートで1位を採用

番組は「コンプライアンスと無縁なお母さん。そこで元司さんが考えた新しいデザインをプレゼント」とアナウンス。するとマツコはワイプで声は消されていたものの、厳しい表情でなにかを訴えていた。

小玉さんが考えた「花束」「バトン」「お金」をイラスト化し、包丁も含めてどれがいいかをアンケート。そのなかで1番のものを看板として採用することにする。

元子さんは「そういう時代だから仕方ない」とポツリ。しかしマツコは「えー」とつぶやき、アンケートについて「私は包丁だと思うよ？」と話す。村上信五も「そうやなあ」と同調していた。