たかまつなな、イギリス取材での感想を告白 「同じ国葬でもここまで違うか」
エリザベス女王と安倍元首相、同じ国葬でも違う点とは…。
■イギリスは「強制されず自発的な空気」
その後は「自由なのが良かったです」と、国葬の中継を見守る市民の様子を画像で公開。
「隣の人はフィッシュアンドチップスを食べながら参加していたし、ピクニック用品揃えて来ている家族もたくさんいたし、黙祷したい人は黙祷するし、そうじゃない人も批判されないし、強制されず自発的な空気感が心地よかった」と、追悼が強制されていない点に触れている。
安倍元首相の国葬をめぐっては、自民党・二階俊博議員が「黙って手を合わせて見送ってあげたらいい。こんなときに議論すべきじゃない」と発言したことが物議を醸すなど、今なお批判が根強い。世論調査でも反対を多数が占めているが、果たして当日はどのようなムードになるのだろうか。
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■【ツイート】日英の国葬の違いは…
国も立場も違うから単純な比較は良くないと思いますが、同じ国葬でもここまで違うかと驚きます。私は日本の国葬で問題だと思うのは、日本の国益になるのか疑問だからです。世界中から弔問に訪れ列ができ、信頼を示し、注目を集め、国葬ではイギリスの歴史や美しさを感じさせ、イギリスの国益になってる
— たかまつなな/笑下村塾 代表 (@nanatakamatsu) September 20, 2022
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)