相葉雅紀、『相葉マナブ』好調の裏で… スタッフに見せる「意外な一面」
放送開始から10年経った『相葉マナブ』。番組を支える相葉雅紀の知られざる努力とは…。
■「こだわりが強い」
一方、「意外な一面」も見せているようだ。前出のテレビ局関係者が続ける。
「非常にこだわりが強いんです。以前、ある企画でロケの時間が長引いてしまい、ギリギリになって内容を一部変更するか迷った時があったそうです。でも、相葉さんが『どうしてもこの内容でいきたいのでもう少しだけお時間くだい』と提案したといいます。結局、彼の言う通りに進めたところ、視聴者の反応も良かったそうです。いつも穏やかなイメージがあるかもしれませんが、重要な場面ではブレない芯の強さがあります。そういったところも、たくさんのスタッフから信頼されているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)。
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■地道な努力も…
番組では鮮やかな手つきで料理を作る相葉。これも地道な努力に裏打ちされているようだ。
「家でも和食・洋食・中華と幅広いジャンルの料理を作って練習しているそうです。お店やテイクアウトで美味しいと思った料理は自分で再現するなど、日頃からアンテナを張っているといいます」(前出・テレビ局関係者)。
常に”マナブ”姿勢を忘れない相葉の努力によって、これからも面白い番組であり続けるに違いない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)