モト冬樹、テレビの自主規制に私見 “持ちネタ”への影響に「頼むから…」

テレビ番組の自主規制について意見を述べたモト冬樹。ファンからも「あの時代はもう来ないんだろうな」と賛同の声が。

2022/09/27 16:30


モト冬樹

タレント・モト冬樹が27日、Ameba公式ブログを更新。バラエティ番組における自主規制について私見をつづっている。



■“ハリセン”が使用禁止に?

モトは、コントや漫才などで用いられた小道具“ハリセン”について、「コンプライアンスを理由として、一部のテレビ番組でハリセンの使用禁止という記事を見た。なんだかなぁ」と書き出すと、「人に対して痛みを伴う笑いは好ましくないということか?」と推測。


関連記事:モト冬樹、ワクチン接種への批判に疑問「他の人の選択に…」 共感集まる

■笑いは「特別の感性」

さらに、「ダチョウ倶楽部がやっていた熱湯風呂もおでんネタも、大晦日にやっていた『ガキ使』もみんなダメということ?」と、芸人が熱がったり痛がったりとリアクションをするネタや、罰ゲームを引き合いに出す。

続けて、「笑い」について「笑いというのは、人間だけが持っている特別の感性だと思うんだけど、みんなが大笑いした瞬間に、そんな細かいことはどうでもよくなるんだよな」と改めて分析。

モト冬樹『こっぴどい猫』【Amazonでチェック】

次ページ
■持ちネタに「ダメって言わないで」
バラエティ番組ガキ使ダチョウ倶楽部コンプライアンス熱湯風呂モト冬樹Ameba公式ブログ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング