ウイカが番組オープニングで涙ぐんでいた理由 声震わせ「うれしくて」
『上田と女が吠える夜』にファーストサマーウイカが出演。憧れの人物との対面に「泣きそうなんです」とコメント。
28日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントのファーストサマーウイカが出演。オープニングトーク中に、思わず泣きそうになってしまった理由とは…。
■「緊張感がいつも以上に」
今回番組では、「平成バラエティーを生き抜いた女が大集結!」と題し、鈴木蘭々やさとう玉緒、坂下千里子、保田圭、中山エミリ、インリンら、当時のバラエティを彩ったタレントが登場。
そうそうたるメンツを見、番組レギュラーの若槻千夏は「緊張感がいつも以上にある」「この(レギュラー)メンバーがいなくて、(最初)私だけだったんですけど、めっちゃ怖かったです」とコメント。
MC・くりぃむ上田も「勢ぞろいしてる。スーパーロボット大戦みたい」と語るなど、普段のスタジオとは、少し異なった雰囲気でのスタートなった。
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■声震わせ「うれしくて」
そんなオープニングトークの最中、ウイカは「私もう、蘭々さんの後ろに座れる日が来るなんて」と目を潤ませる。鈴木と言えば、人気子供番組『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、バラエティなどでは、“不思議系キャラ”として親しまれてきた。
平成生まれのウイカにとって、まさに憧れの人だったようだ。「私もう、今日泣きそうなんです。すでに。うれしくて」「思い描いてたテレビの世界に、いまいると思って」と声を震わせながら話した。