長州力、アントニオ猪木さんとの2ショット添え追悼 「まさに闘魂そのもの」
かつて長州は、猪木さん率いる新日本プロレスで活躍。昨年はYouTubeで対談していた。
元プロレスラーの長州力が1日、自身の公式ツイッターを更新。アントニオ猪木さんを追悼した。
■1日に都内で死去
新日本プロレスリングは同日、創設者の猪木さんの死去を公式サイトで報告。
「新日本プロレスの創設者であり、元プロレスラーのアントニオ猪木さん(本名・猪木寛至さん)が10月1日、都内で死去されました。猪木さんは、数万人に一人の難病と言われる『全身性トランスサイレチンアミロイドーシス』で闘病中でした」。
プロレス、政治家として活躍した猪木さんの人生を振り返り「アントニオ猪木さんのご冥福を心からお祈りいたします」と悼んだ。
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■「リングを降りても闘魂アントニオ猪木でした」
猪木さんとゆかりのあった高田延彦や永田裕志がSNSに追悼コメントを投稿する中、かつて猪木さん率いる新日本プロレスで活躍した長州も、ツイッターに2ショットを添えてメッセージを掲載。
「やっと解放されましまね。リングを降りても貴方は闘魂アントニオ猪木でした まさに闘魂そのものでした。猪木さんどうか安らかにお休みになって下さい。私の中での昭和のプロレス時代はこれで終わりたいと思いますが、まだ藤波辰爾選手が頑張ってます 最後まで見届けます。合掌 長州力」とした。