タモリ、『しんかい6500』に初乗船し大興奮 「ここに3名いるの?」
有人潜水調査船「しんかい6500」に初めて乗ったタモリ。船内の狭さにびっくり…。
■狭さにびっくり
今回、そんな「しんかい6500」の中に、特別に入ることができる許可を得たタモリ。「いいですね、こんな機会ないですから…ありがとうございます」と、パイロットにお礼を言うと、タモリは入口の狭さに「狭い!」と驚きながら船に初めて乗り込んだ。
すると、副パイロットが待つ船内へ入ったタモリは、内部も狭いことに対して「狭い! これだけ!?」とびっくり。さらに副パイロットが、この船には研究者とパイロットの合わせて3名が乗船することを教えると「えっ、3名!? ここに3名いるの?」と一層驚き、大興奮した。
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■「これで潜ってんだ…」
「しんかい6500」は、全長10メートルの船体に対して直径はわずか2メートル。また、潜水から浮上までいられるのは8時間で、水深6,500メートルへは往復で5時間もかかるという。
一方、深海の水圧を均等に受けられるよう球体となっているコックピットにて、副パイロットと2人で寝そべってみたタモリは、窮屈そうな様子で「狭いね~、これで潜ってんだ…」と衝撃を受けた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)