ヒコロヒー、愛媛と県外での“タルトの違い”を熱弁 「概念が違うから」
愛媛県出身のヒコロヒーにとっての「タルト」は通常思い描くスイーツではなくて…。
2日放送『ドーナツトーク』(TBS系)では各地方独特な風習について言及。四国・愛媛県出身の女芸人・ヒコロヒーが「タルト」の違いについて力説した。
■地元では普通
滋賀県出身のアーティスト・西川貴教をゲストに迎え、「地元では普通だと思っていたけど日本全国では通じない風習」を語りあった。
そのなかで愛媛県出身のヒコロヒーは、県外で生活するようになって気づいた「地元だけの常識」について触れていく。
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■タルトの違い
ヒコロヒーは「タルトっていうと、みなさん、下がパイ生地で下が固くて、ちょっと生クリームあって果物あってみたいなのを想像されると思うんですけど…」と言及。
「四国で言うところのタルトって、ロールケーキみたいな、ブリンってあんこが巻かれているのがタルトっていうものなんです」と主張、実際の写真を見た西川らから「ロールケーキやん」とのツッコミが飛んだ。