『格付けチェック』前代未聞の結末に… 浜田雅功が「これ何ですか?」と呆れ
『芸能人格付けチェック』で、番組異例ともいえる展開に…。ネット上でも驚きの声が相次いだ。
ダウンタウンの浜田雅功がMCを務める『芸能人格付けチェック 食と芸術の秋3時間スペシャル』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が4日に放送。波乱の展開がSNS上で大きな話題を呼んでいる。
■豪華芸能人たちが7組挑戦
さまざまな格付けテーマに一流芸能人たちが挑み、失敗すれば「普通」「二流」「三流」「そっくりさん」など降格していくルール。今回は「食と芸術」をテーマに、松茸、木管四重奏、ジャズセッションなどが出題された。
「チーム歌舞伎」から坂東彌十郎と市川右團次、「チーム『七人の秘書 THE MOVIE』」から木村文乃と室井滋、「チーム愛犬家」から坂上忍、石井亮次、「チーム『丑年の役者』」から戸次重幸、桜井日奈子など豪華なメンツが集合した。
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■KAT-TUN上田が大活躍
その中でとくに存在感を発揮したのが、「チームKAT-TUN」として中丸雄一とともに登場した上田竜也だった。本物の松茸を選ぶ問題では、上田以外の全員が「松茸風味の粉末とエリンギ」を選び、一人勝ちをした上田が「ざまぁみろ!」と大興奮。
また、中丸のミスが続いて崖っぷちの「チームKAT-TUN」が、中丸の不正解により「映す価値なし」に降格した際には、上田が「ふざけんなよ! 二度とKAT-TUNヅラするな!」と叫んで爆笑の展開に。ツイッターでは「ざまぁみろ!」「血の匂い」「二度とKAT-TUNヅラするな!」といった上田語録が次々とトレンド入りした。