JP、松本人志から“掛けられた言葉”に感激 「お前がコロナになったら…」
今年一気にブレイクしたJP。そのきっかけを与えてくれた松本人志に感謝の言葉を…。
■放送後、松本からの言葉
「まだブレイクできた実感がないんです。『リリーよりJPやな』って松本さんがツイートしてくださった数日後には(スタジオの)椅子に座ってやっていたんですが、『一体何が起こっているんだ』という状況で。今もそんな感じ(笑)。あんなに『売れたい』と願っていたのに、いざ自分が世に出てしまうと実感がないんです。でも松本さんはじめ、感謝している方はたくさんいます!」(JP)。
ちなみに松本からは放送後、「ありがとうな。お前がコロナになったら俺が代役やな。ただ、お前のこと公認してへんからな。ウェヘヘヘ…」と言われたそう。
「本当にありえない展開でした。コロナになっても気持ちを折らずにやり続けたからこそ、代役というチャンスを頂いたのだと思う。ちなみにバナナマンの設楽統さん、麒麟の川島明さんものまねも僕のレパートリーです」と、大物MCの代役ができることをストレートにアピールしつつ得意のものまねで記者陣を爆笑させていた。
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■最後は本人になり代わって…
今回、PRを担当した『ソングバード』(10月7日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開)は、『アルマゲドン』『トランスフォーマー』などを手掛けてきたマイケル・ベイ監督が製作を務めるパンデミックスリラー大作。
JPは金髪ウィッグをかぶり、「この映画、コロナ禍で出てきたリアルな部分と、日常生活がかぶってゾワゾワ、ワクワクする作品。ウイルスも怖いけど、一番僕が怖いのは浜田のツッコミですけども…」と松本風の口調で軽快にアピールしていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)