瀬戸康史、『鎌倉殿』持ち道具の名札がまさかの… 面白がるファン続出
俳優の瀬戸康史が撮影現場のネームプレートの写真を投稿。そこに書かれていたのは、役名の「北条時政」ではなく…。
俳優の瀬戸康史が6日に公式ツイッターを更新。ネームプレートに書かれた“文字”がファンの笑いをさそっている。
■『鎌倉殿の13人』に出演中
瀬戸は三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に北条時房役で出演している。
同作は、平安末から鎌倉前期を舞台にする大河ドラマで、小栗旬が演じる北条義時が武家の頂点に上り詰めるまでを描く。瀬戸が演じる北条時房は、義時の異母弟で末っ子ながら、やがて義時の支えとなり、執権政治の基礎を固める人物だ。
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■持ち道具置き場のネームプレートに…
瀬戸は「僕の持ち道具置き場のネームプレート」と、1枚の写真を投稿。『鎌倉殿の13人』の道具置き場につけられたネームプレートに「トキューサ」という文字が書かれている。
「トキューサ」という見慣れない文字だが、8月7日『鎌倉殿の13人』第30回にて、北条時連(ほうじょう・ときつら)から「時房(ときふさ)」へと改名するエピソードが放送され、その際「トキューサ」という誤った読みをそのまま表示した文字テロップが話題になった。
放送時「トキューサ」がツイッターで上位トレンド入りするほど大盛り上がり。放送同日、瀬戸自身もツイッターで「どうも、トキューサです。笑」と投稿し、ファンを沸かせた。