アンタ・柴田英嗣、人力舎芸人の特徴をぶっちゃけ 「お笑い芸人として不適合な…」
柴田英嗣いわく、人力舎にはネタに定評のある芸人が多いが、内気な人物も多いようで…。
6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)には、お笑い事務所6社に所属するそれぞれのお笑い芸人が集合。自分の事務所をアピールすることとなった今回は、お笑いコンビのアンタッチャブル・柴田英嗣が、プロダクション人力舎に多い芸人の特徴をぶっちゃけた。
■ネタに定評がある人力舎
お笑いサークル所属の現役大学生100人に対して、お笑い事務所を猛アピールすることとなった今回。すると、人力舎に所属する柴田は「人力舎の特徴、もう皆さん何となく気付いてると思いますけど、すごく穏やかですよね?」と語り出す。
その上で「ネタに定評があるっていう事務所なんです、すごく」と続けると、人力舎にはコンテストに強く、ネタの書ける人物が集っていると力説した。
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■「吉本が怖くて入れない」
「『ちょっと俺ネタ書けないんだけども、ネタ書ける相方ほしいな』っていう人にはもう最高の場所になりますよね」と話した柴田。そんな中、同じ人力舎の吉住は「吉本に行けない人が人力舎に入ってくるんですよ、基本的に」「吉本が怖くて入れない」とぶっちゃける。
すると、これを聞いた柴田は「『お笑い始めるのに吉本スタートってちょっとないだろ』っていう人が、人力舎大体来るんですよ」と話し、吉本興業よりも人力舎を選ぶ芸人の特徴を明かした。