武田鉄矢、アントニオ猪木さんとの意外な接点を告白 一人の女性をめぐって…
『ワイドナショー』に出演の武田。『金八先生』の収録スタジオに猪木さんが毎回現れた理由とは…。
9日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）に、俳優の武田鉄矢が出演。1日に亡くなったアントニオ猪木さんとの思い出を振り返った。
■武田の“憧れの女性”が…
番組メンバーがそれぞれ猪木さんとの思い出や印象を語っていく中、武田は自身の代表作『3年B組金八先生』のエピソードを絡め、話し始める。
当時、『金八先生』の放送と、猪木さんが出演する『新日本プロレス』の大会中継が時間帯的にかぶっていたため、常に意識していた存在だという。そしてなんと、武田が役の中で憧れている「保健の先生」が、猪木さんの妻だったと明かす。
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■「下手なことできない」
その際、猪木さんは妻の様子が気になってか、毎回『金八先生』のスタジオまで顔を出しに来たという。当時の印象について「入ってくると、もう、ほんとに大男で」と武田は振り返る。
新婚だったため、妻に「ダーリン」と呼ばれるなどかなり甘えた様子で、「これは下手なことできねえなあ…」と思っていたそうだ。
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