佐藤二朗、『鎌倉殿の13人』特番の待機時間に思案 「恐らく北条家の…」
佐藤二朗が、『鎌倉殿の13人』のSPトーク番組に出演。途中からの登場だったようだが…。
俳優・佐藤二朗が9日、自身の公式ツイッターを更新。トーク番組の収録時に起きた出来事をつづった。
■裏話トーク番組が放送
鎌倉幕府の権力闘争を描く大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)。2代目執権・北条義時(小栗旬)を主人公とし、複数の家系が入り混じる物語の中で、佐藤は源頼家の父母夫・比企能員(ひきよしかず)役を演じた。
この日、トーク番組『「鎌倉殿の13人」応援感謝!ウラ話トークSP ~そしてクライマックスへ~』(NHK総合・BSプレミアム・BS4K)が放送され、同ドラマの裏話やクライマックスの見どころが語られる。
佐藤は同日に投稿したツイートで、「今夜、大河トーク特番。小栗、栄子たん、坂口健ちゃん、坂東ヤジュさんという北条家のメンツに、1人だけ異分子の僕」と、出演キャストを伝えていた。
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■佐藤の待機時間が…
佐藤は途中からの登場だったようで、「開始10秒後くらいに呼び込まれるイメージだった」と予測していたが、「北条家の話が長引き、20分ほど暗い袖で待った」と、待機していた時間を明かす。
登場まで待たされた佐藤は、「恐らく北条家の策略であろう(違)」と言い、「観れ」とファンにメッセージを送った。