山田涼介、主演ドラマの”グロ描写”が話題も… カットされた「過激すぎるシーン」

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』で主演を務める山田涼介。原作とドラマには「違い」があって…。

2022/10/11 17:05

Hey! Say! JUMP・山田涼介

5日、Hey! Say! JUMP・山田涼介が主演を務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)がスタートした。原作漫画同様、拷問シーンが多く視聴者に強烈なインパクトを与えた。

だが、ドラマではカットされた「過激シーン」があったようで…。



 

■人気漫画が原作

『親愛なる僕へ殺意をこめて』は連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生がある日、自分が二重人格であることを知り、「もう一人の自分」が殺人を犯しているのではないかと不安を抱く物語。二重人格に思い悩む主人公を山田が演じている。

ヒロイン役の門脇麦や半グレ集団のリーダー役の尾上松也など、豪華なメンバーがそろっている。原作は『週刊ヤングマガジン』(講談社)で2018年から19年まで連載された同名の漫画だ。


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■拷問シーンが話題に

原作では殺人や拷問シーンが多いが、5日放送回でもそれらを再現。ハサミで指を落としたり、金槌で男性の急所を潰すなど、初回から衝撃的な場面が多かった。

ネット上でも、「グロいけどハマりました」「原作よりはマイルドになってる」「山田くん見たさでみたら怖すぎた」「グロいけど次が気になる」など、”グロ描写”に対して様々な意見があがっている。

ただ、原作ファンの男性はドラマに対してこんな意見を述べる。「拷問シーンは物語の要なのでテレビでどこまでできるか不安でしたが、ギリギリのラインを攻めていて安心しました。でも、原作にあった『あのシーン』はカットされていたんです…」(原作ファンの男性)。

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■「原作にあったシーンはカット」
漫画フジテレビグロテスク山田涼介親愛なる僕へ殺意をこめて
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