山田涼介、主演ドラマの”グロ描写”が話題も… カットされた「過激すぎるシーン」

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』で主演を務める山田涼介。原作とドラマには「違い」があって…。

2022/10/11 17:05


 

■「原作にあったシーンはカット」

ファンがいう”あのシーン”とはどんなものなのだろうか。「原作はエッチなシーンも多いんです。山田さん演じる主人公は登場時まだ異性と初体験をしていないという設定なのですが、物語序盤で別人格が初体験を終えていたという場面があるんです。ヒロインと”絡む”シーンも多かったのですが、ドラマではことごとくカットされていました。テレビで放送していたら、山田さんのファンにとっては過激すぎるシーンになっていたかもしれません(笑)」(前出・原作ファンの男性)。

ただでさえ刺激の強い描写が多い分、”たくさんの人が安心して見られるように”という配慮をしていたのかもしれない。


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■「ここ数年でも多忙」

あるテレビ局関係者は、業界内では「過激シーン」とは別のことが話題になっているという。

「山田さんがここ数年でも群を抜いて多忙なんです。4~6月は主演ドラマ『僕の可愛いはもうすぐ消費期限』(テレビ朝日)の撮影、7~8月は『24時間テレビ 愛は地球を救う45~会いたい~』(日本テレビ系)に関連したロケ、9月からJUMPのツアーと休む間がありません。それでも、彼は現場で疲れた様子を見せず、座長としてみんなを盛り上げているみたいですよ」(テレビ局関係者)。

原作をすべて再現するのは難しいかもしれないが、山田を筆頭に現場では面白い作品を作ろうと汗を流している。これからの展開から目が離せない!

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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