遠藤憲一、牡蠣が食べられなくなったエピソード語る 専門家の見解は…

あるときから牡蠣を食べられなくなってしまったという遠藤憲一。その理由となったのは…。

2022/10/12 23:35



■加熱用より生食用があたりにくい

食中毒に関しては、ウイルスや貝毒などでルーレット的に決まるため、あたるか否かは確率論とのこと。遠藤はこれまで1回もあたったことはないため、どうやらアレルギーは無関係なようだ。

しかし、遠藤はメンタルが弱いために、一度「気にしてるとあたる」と言われると怖くて食べられないと弱音を吐く。すると、桐村氏はさらに、ウイルスを洗っているなどの関係により、加熱用より生食用の牡蠣のほうがあたりにくいと説明し始めた。


関連記事:はま寿司、15日から「牡蠣とうまネタ祭り」を開催 希少部位も楽しめる

■ブラマヨ吉田の超冷静ツッコミ

生物学評論家の池田清彦氏も、「栽培してる場所が違う」「加熱用の方がうまいよ」など、桐村氏の話に補足を入れていく。

すると、ブラックマヨネーズ吉田敬から、「遠藤さんが聞きたいのは、牡蠣があたるかあたらないかに、メンタルが関係してるかどうか」との冷静な軌道修正が飛び出してしまった。

これに共演者が笑うと、MCの明石家さんまは「池田先生が、吐き捨てるように『そんなの関係ねぇ!』って…(笑)」と述べ、吉田は「それは、多分俺からでも言える」とまたも冷静に指摘。結局、精神との因果関係はわからずじまいだった。

・合わせて読みたい→保田圭、4歳長男の海の幸の食べっぷりに感嘆 「大人な味覚の持ち主」

(文/Sirabee 編集部・玉山諒太

テレビ牡蠣明石家さんまホンマでっか!? TV遠藤憲一食中毒ブラックマヨネーズ吉田敬
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング