鈴木もぐら、渋谷の町中華・兆楽に持論 「全パチンカーのセーフティネット」
渋谷で舞台に立つ若手芸人が愛する町中華・兆楽について、空気階段・鈴木もぐらは持論を展開して…。
13日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、若手芸人が愛する渋谷の町中華店・兆楽について特集。空気階段・鈴木もぐらが彼らしい持論を展開し、視聴者を楽しませている。
■若手芸人が通う名店
吉本興業の劇場・ヨシモト∞ホールからほど近い、渋谷・宇田川町に店を構える町中華の老舗・兆楽。
この日は、オズワルドの伊藤俊介・畠中悠ら吉本興業の若手芸人が、足繁く通う同店を『アメトーーク!』で紹介していった。
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■道玄坂店もあり
「早い・安い・うまい」を体現する兆楽の魅力が語られるなか、相席スタート・山添寛は「僕は何度も兆楽に命を救われています」と吐露。劇場そばの宇田川町店ではなく、道玄坂店での思い出を振り返る。
道玄坂店の前にあるパチンコ店に通っていたギャンブル好きの山添。そこで数万円負けた若手芸人は「視界ぼやけてきて、モヤかかってなにも見えなくなる」が、パチンコ・パチスロでは「赤字」が当たりにつながる熱い演出のため、兆楽の赤字の看板だけはパチンカーの目に入ると主張して笑いを誘った。