吉高由里子、舞台開幕から1週間の心境 「映像とは違う身体の疲労感も」
6年ぶりとなる舞台が開幕し、1週間が経った現在の心境についてつづった吉高由里子。ファンからは励ましの声も。
女優・吉高由里子が14日、公式ツイッターを更新。出演舞台の開幕から1週間が経過した現在の心境を明かしている。
■監督と女優たちの愛憎劇
吉高にとって6年ぶりとなる舞台『クランク・イン!』は、とある新人女優の死をめぐる、映画監督と女優たちの愛憎劇。俳優・眞島秀和が映画監督の並木に扮し、吉高はプロデューサーの紹介で映画に抜擢され、徐々に存在感を増してくる女優・ジュンを演じている。
東京公演は今月7日に本多劇場で開幕し、吉高は劇場での出来事や心境などについて投稿を続けてきた。
関連記事:吉高由里子、『クランク・イン!』の公演迫り… 緊張で「岩になってる」
■開幕から「あっという間」
開幕からちょうど1週間が経過したこの日、吉高は「7日目。あっという間に本番始まって1週間。始まってから初めての休演日を挟んだ日だったから不安だったけど、なんとか」と少しホッとした様子でつづる。
久々の舞台出演とあって、「映像とは違う身体の疲労感もまだ新鮮に感じております」と明かすと、開演の直前にカレーを食べて、共演の秋山菜津子に驚かれたことにも触れる。
15日には昼夜2回公演を控えており、「明日は2回公演。このTweetもいつまで続くやら」とつぶやいている。