高嶋ちさ子、男友達を勘違いさせた家族ルール解説 「1番きつかったのが…」
親が厳しかったという高嶋ちさ子。友人関係にも親・家族が口を出してきたと振り返り…。
14日放送『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が学生のころの「門限」について言及。そこから親・家族が設けた厳しいルールを振り返っていった。
■門限はあった?
学生時代の思い出話で盛り上がるなか、進行役のお笑い芸人・サバンナの高橋茂雄は「ちさ子さんはあったんですか? 門限」と質問。
ちさ子が「高校時代は午後7時が門限だった」と明かすと、長嶋一茂は「いるんだよ、お嬢ちゃまっているの、7時って。俺も付き合ってた立教のお嬢ちゃま、6時だったもんね」と共感、高橋も「僕も付き合ってた子、5時でした」と追従した。
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■午後7時に身柄拘束
午後7時に帰宅するのではなく、どこにでも親が午後7時に迎えに来る形式だったとちさ子は解説。「7時に身柄を拘束される」と笑う。
一茂も午後6時門限では「なにもできない」「お茶するだけ」だと愚痴りながら、携帯電話のない時代に門限を破り相手の親を怒らせると電話を繋いでもらえず「会えなくなる」ので、我慢して門限を厳守していたと主張する。