連続殺人犯の父親が刑務所から送った手紙 奇妙な内容に驚きの声続出
警察に送った手紙に笑顔を描いたという「ハッピーフェイスキラー」は、今でも娘を愛しているようだ。
■クリスマスにはプレゼントも
手紙には「なぜ結婚式に私を招待してくれなかったんだ?」とも書いてあり、最後は「娘よ、何よりも覚えておいてくれ。私は君をいつでも愛している」と締めくくられていた。
メリッサさんはまた、昨年のクリスマスに父親から受け取った小包についても公開しており、「開けるのが怖かった」と明かした。小包の中身は、刑務所にいた父親の友人が作ってくれた革製の茶色の財布だったという。
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■ネットへのアクセスを不審がる声
メリッサさんの投稿を見た人々は、「彼は、独房の中でこのTikTokも見ているのかな」「なぜ招待してくれなかったのかって…刑務所にいたら無理でしょ」「僕が今まで両親からもらったどんなプレゼントよりも、素敵なものもらってるじゃん」などとコメントを寄せ、連続殺人犯からの奇妙な手紙に驚く様子を見せた。
また「9年間刑務所で働いてたけど、もし彼が携帯を持っているなら事務所に伝えたほうがいいと思う」というコメントには、多くの人が「その通りだ」と反応。刑務所内でInstagramにアクセスできたことを、不審に思う声が上がっている。
メリッサさんは周囲のサポートを受けながら、カウンセリングに通って生活しているという。
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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)