ラランド・ニシダ、出禁の実家に帰省し挨拶 サーヤ「優しい声じゃんか」
ラランド・ニシダが、出禁になっている実家へと向かう。何も言わずに立ち去ろうとするが…。
お笑いコンビ・ラランドのサーヤとニシダが15日、コンビのYouTubeチャンネル『ララチューン』に出演。親と絶縁状態にあるニシダの実家に訪れた。
■ニシダの実家へ
ラランドが所属し、サーヤが社長を務める個人事務所「レモンジャム」の社員旅行でドライブをする様子が、複数の動画で公開されている。
今回の動画では、ニシダの実家の近くを通りかかったため、訪問することに。サーヤは、「楽しみだなぁ、ニシダの実家」とつぶやいていた。
目的地に近づき、住所バレを防ぐためのモザイク処理について撮影メンバーが話す中、親と絶縁状態のニシダは、「俺からしたら出禁の場所だからさ、別に住所バレようが家バレようが関係ねえからな」と、まったく気にしていないそぶりを見せる。
関連記事:ラランド・サーヤ、ニシダに喫煙禁止を通告 誓約書用意もファンから心配の声
■親にかけた声は…
ドライブを続け、ニシダの実家に到着。2人そろって表札の前で写真を撮影した。そのまま立ち去ろうとするが、「『来たけど帰るね』だけ言って帰る?」とサーヤが提案。ニシダはその提案にツッコミつつも、結局実家に戻って声をかけていた。
そのあと車に戻ると、ニシダが録音していた音声を一同で聞く。「ただいま、行ってきます」とニシダの声が流れ、「優しい声じゃんか」とサーヤ。ニシダははにかむ様子を見せた。
3年間実家に帰っていなかったニシダの挨拶で一同が盛り上がる。サーヤが、「行ってきますって聞こえたわよね?」「やめてくれよ母さん、あいつはもう帰ってこないんだ」と両親になりきった小芝居をすると、ニシダは「なんで死んだみたいになってんだよ」とツッコミ。車内では笑いが起こっていた。