スーパーの鮮魚売り場、致命的な「商品名」にツッコミ相次ぐ　POP表記をよく見ると…

 

 

■それにしてもロピア、ノリノリである

ロピア、それ節子やない、筋子や… pic.twitter.com/w9gjh5cxuL

— ファルコン@おおたかの森 (@otakanofalcon) October 15, 2022

ロピア店内を歩いてた際に目立つPOPが目に入り、「あ、筋子食べたいなぁ」と感じたファルコンさんだが、原因不明の妙な違和感を抱く。

そこでPOPの表記を再度よく見直したところ「筋子」が「節子」となっている事実に気がついたのだ。なお、ファルコンさんはこちらの誤字（？）をかなり好意的に受け取っており、「ロピアはいつもPOPが面白くて、楽しみながら買い物しています。もしかしたら今回のも狙っていたのかも？」という、これまた興味深いコメントが得られたのだ。

ファルコンさんがこれより以前、見かけた光景はと言うと…。

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■太っ腹すぎる「購入制限」に驚き…！

ご、500本…？！😳 pic.twitter.com/0naFCe50KC

— ファルコン@おおたかの森 (@otakanofalcon) May 22, 2022

今回の取材に際し、ファルコンさんが追加で情報提供してくれたのは、同じくロピアの青果コーナーの様子が確認できる1件のツイート。

こちらの投稿では、店頭に陳列された大量の「とうもろこし」が確認でき、1世帯につき購入個数に制限が設けられていることが分かるのだが…POPには「お一家族様500本まで！！！」と、太っ腹すぎる制限数が記されていた。

「狙ってやっている」のか「ガチでやっている」のか、判断が非常に難しい一連のPOP内容。この絶妙なセンスも、ロピアが多くのユーザーから支持を得ている要因の1つだろう。

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（取材・文／Sirabee 編集部・秋山 はじめ）