マツコ、『月曜から夜ふかし』福島県民”あれ”多用説に驚き 「ちょっと…」
福島県民は会話に『あれ』を多用するという説を調査した『月曜から夜ふかし』。結果にマツコが…。
17日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが「福島県民『あれ』多用説」に驚きの声を上げた。
■福島県民は「あれ」を多用?
番組の名物キャラとなった「あれ」を多用する高齢男性について、視聴者から「私は”あれおじさん”と同じ福島県出身ですが、福島では会話中『あれ』を使うことが多い。『あれ』は福島の方言では?」という意見が寄せられる。
この仮説について立正大学の白岩弘行准教授は「それについて調べた論文や研究は知らないので、今のところはわからないですね」と話した。
関連記事:和田アキ子、新会社設立のTOKIOにエール 「壮大な夢で良い」
■准教授も福島出身で…
白岩准教授はさらに「あれというのはお互いよく知っている人たち同士が使う言葉。そういったコミュニティが密なところで使われる。方言が使われやすいコミュニティで、あれが出てきやすいということはあるかもしれない」と指摘。
続けて「私も福島出身なんですけども、個人的なあれとしては、あれを使うこともよくあるかなと思います。まだ研究が進んでいないので、調べていただければ、おもしろいあれがわかるかもしれません」とコメントする。
福島出身の白岩准教授が「あれ」を多用したことに、マツコは「ちょっと…」驚いた表情を浮かべる。村上信五も「言うてる」とツッコミを入れた。