丸山ゴンザレス、『クレイジージャーニー』裏話明かす 3日間かけた取材が…
危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが『クレイジージャーニー』で放送されなかった裏社会の現実を明かした。
人気番組『クレイジージャーニー』(TBS系)に出演する危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏が17日、自身の公式YouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』に動画を投稿。番組では放送されなかった裏話を明かしている。
■3日間の取材が1時間に…
丸山氏は毎週月曜よる9時よりレギュラー番組として放送中の『クレイジージャーニー』に出演。3年ぶりに復活を遂げた同番組で丸山氏は、独自の視点やこだわりを持って旅をする「クレイジージャーニー」として、裏社会や海外危険地帯の取材をしている。
動画の冒頭で「3日かけたものが1時間に…」と、17日に放送された同番組の取材について吐露。撮影した動画の大部分が17日に放送された番組で使用されていないことを明かした。
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■麻薬社会の裏話
ギャングの抗争について放送された番組内では「麻薬をめぐる抗争」と説明されていたが、実際は「理由などない」という衝撃の現実を打ち明けている。ギャングには10代の若者も多いが、ギャングだけでは生計が立たないため、ギャングとは別の定職に就いているという。犯罪に手を染めないと生きていけない、貧困の生々しさを語った。
番組内で放送できなかった麻薬社会の裏側についても語る丸山氏だが、続編として今後地上波で放送する可能性もあるという。