長州力、極小料理を提供され不満爆発 店選んだ後輩・武藤敬司にブチギレ?
「もし極小の料理が出てきたら店員に声をかけるのか」を長州力で検証した結果…。
■空腹の長州に…
その後、長州が合流。「俺お腹めちゃくちゃ空いてるよ、朝から仕事やってきて腹減ったな」と空腹状態だと明かす長州の目の前に置かれた1品目は、わずか3本だけのパスタだった。
長州は呆然とした表情を浮かべ「これ、なにかにつけるの?」「これを食べるの?」「味見みたいな感じ?」と店員に質問。「ハツカネズミがこれ食ったって足りねぇぞ」と愚痴りながら一口パスタを食べる。
ここで怒りの矛先が店を選んだ武藤に向き、「こんな量で味がわかるか、バカ」「食ってみな、飛ぶぞ」と軽く説教。「(次の料理を)なんでも出せ」「ほんとにもう、テーブルひっくり返してしばき倒してやる」と笑いながら武藤に詰め寄った。
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■店員に正論
続けて、わずか5グラムだけのサーロインステーキが用意されると、長州は「笑いごとじゃねえぞ」と武藤にポツリ。ついに我慢の限界を迎えたのか、「肉の味が伝わらないよ」「こんなに小っこくて、どうやって弾力とかわかるの?」と正論を並べ、ハッキリと店員に指摘する。
ネタバレすると「(店員が)かわいそうだよ」と長州は苦笑。「(店員が料理を切りわける)様子見てたら、カタカタって震えてた」と笑った。
視聴者もそんな長州の態度に反応。「長州力さん、店員さんをかわいそうだと。なんか優しい」「長州力のキレ方に大爆笑」「正論ド真ん中の長州力」といった好意的な意見が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)