尾形貴弘の『王様のブランチ』ギャラ単価に騒然 「6時間、物件のロケして」
『水曜日のダウンタウン』で仕掛け人として登場したパンサー・尾形貴弘だが、思わぬところで自身のギャラ事情を暴露して…。
19日放送『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に人気お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が登場。熱くなり思わず自身の舞台・出演番組のギャラを暴露し、大きな話題となっている。
■1,000万円渡せる?
「1,000万円受け取ってもらうの逆に難しい説」と題した企画で、尾形と永野、オードリー・春日俊彰が「1,000万円を他人に渡せるか」に挑戦。それぞれが芸人仲間を呼び出し、さまざまな理由をつけて1,000万円を提示、実際に受け取った人数で勝敗を決める形だ。
そのなかで尾形は、かわいがっている後輩・尾形軍団を呼び出して1,000万円を渡そうとするも、なかなか受け取ってもらえなかった。
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■後輩は頑として…
「TBSの情報バラエティ番組『王様のブランチ』のギャラは1回300万円、高単価で仕事をしているため金銭的に余裕がある」「家族のように思っている後輩に1,000万円をあげたい、夢を叶えてほしい」と説得し1,000万円を渡そうとする尾形。
しかし後輩らは頑として受け取らない展開が続く。
そのなかで「500万円の名車・シビックがほしい」との夢を持つ囲碁将棋・根建太一にも「これでシビックを買ってくれ」と1,000万円を渡そうとするが、根建は「気持ち悪っ」と敬遠。逆に芸人としての熱い想いをぶつけ、尾形の行動を諭した。