嶋佐和也、相方・屋敷の地元にある“活気残る場所”に興奮 「死んでねぇな」
三重県熊野市出身のニューヨーク・屋敷裕政が地元の魅力を力説。昼から人が集まる場所を明かして…。
19日深夜放送『NEWニューヨーク』（テレビ朝日系）で、ブレーク中のお笑い芸人・ニューヨークの屋敷裕政が地元の魅力を熱弁。活気のある、人の集まる意外な場所を明かし、相方・嶋佐和也らを唸らせた。
■地元をガチプレゼン
この日は、芸能人が地元の魅力をプレゼンする対決企画「俺の地元が1番サイコー カッペキングダム」を放送。屋敷は三重県熊野市、岡野陽一は福井県敦賀市、それぞれの魅力を語っていく。
屋敷は「この番組で僕の生まれた町・三重県熊野市がハネなかったら、この町は終わるんです。ホントに本気の町おこしのつもりでやってきました」と意気込みを語る。
関連記事：ニューヨーク嶋佐、相方・屋敷の怪しい交友関係を暴露？ 「良くない人と…」
■寂しい町並み
人口約16,000人の熊野市。ディーゼルエンジンの気動車が現役で走り、13ヵ所もの世界遺産がある魅力あふれる町だが、1番の中心地・駅前には人っ子一人いない。「のどかな田園広がる田舎を想像すると思うけど、そうじゃない。とにかく寂しいんです」と屋敷は解説する。
その言葉通り、熊野市のセンター街・メインストリートの記念通り商店街やアーケード街などが紹介されていくが、VTR中ではほとんど人の姿が見られない、どこか寂しい町並みが広がっていた。
