リュウジ氏考案の“白米の炊き方”が最高 炊飯ジャーで激ウマに…
リュウジ氏の白米の炊き方。これはうますぎる…。
■気になる味は…
こちらが完成した「至高の白米」だ。作る際に、酒の匂いが米についてしまうのでは…と心配していたのだが、嫌な匂いがすることなく、食欲がそそられる。見た目も、通常の白米に比べて艶があり、かなりおいしそう。
いざ、一口食べてみると…こ、これはウマい! 米本来の旨味が溢れており、噛めば噛むほど甘味を感じる。日頃、サッと研いで普通に炊いていた米とは大違いの味わいに。
かなり甘味が強いため、個人的に塩や納豆等のご飯のお供と併せて食べるとよりおいしくなるように感じた。
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■他にもリュウジ氏のレシピを紹介
今回紹介したレシピだが、リュウジ氏曰く「酒は大さじ2杯」でも良いとのこと。しかし増やした場合、酒っぽさが強くなる可能性があるため、好みに合わせて調節してもらいたい。
Sirabee編集部では、他にも様々なリュウジ氏のレシピを実践している。もし気になった人は、併せてチェックしてみてはいかがだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)