中川翔子、『ジャンプ』歴代主人公イラストに反響 「お正月号の表紙みたい」
中川翔子が1時間のお絵描き企画に挑戦。『週刊少年ジャンプ』歴代主人公42人のイラストを披露した。
タレントの中川翔子が24日、自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新。『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された歴代主人公のイラストを披露し、反響が寄せられた。
■お絵描きチャレンジ
中川はこの日「1時間お絵描きチャレンジ」と称して、1時間で『週刊少年ジャンプ』の歴代主人公を線画で何人描けるかに挑戦した。
1986年に『少年ジャンプ』として創刊されて以来、さまざまな漫画を連載していることもあり「世代によってどの主人公がパッと出るかっていうのは、大きく違うと思うんですけど」と話す中川は「『ジャンプ』といえばですよ…」と思いつく歴代主人公の名前を挙げていく。
「『ジャンプ』ある国に生まれたって最高じゃん!」とする中川は、描くのが難しいとされるキャラクターにも挑戦すると意気込んだ。
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■歴代主人公が勢揃い
中川は描きながらそれぞれの作品との思い出話に花を咲かせ、一発描きでどんどん描き進めていく。
真っ白だった紙に『ドラゴンボール』孫悟空、『NARUTO』うずまきナルト、『ONE PIECE』ルフィー、『鬼滅の刃』竈門炭治郎、『北斗の拳』ケンシロウ、『スラムダンク』桜木花道、『地獄先生ぬ〜べ〜』鵺野鳴介などの歴代主人公が隙間なく描かれていき、中川は1時間で42人のキャラクターを描き上げた。