「鍋の素」3選 いろいろな味を手軽に楽しめる便利な調味料
寒くなってくるとお鍋の季節。鍋の素を使えばいろいろな味付けを簡単にできる。おすすめを紹介。
冷え込む日が増えてくると恋しくなるのが鍋。調理が簡単で野菜やきのこ、肉や魚など好きなものをバランスよく食べられるので、冬場は鍋を食べる機会が増える家庭も多いだろう。
鍋の素があれば出汁を取る手間がなく、すぐに食べられる。家事の時短になるうえ、家庭ではなかなか出せない味も楽しめるのでおすすめだ。Amazonで人気の商品を紹介しよう。
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■ミツカン 焼あごだし鍋つゆ
「ミツカンの焼あごだし鍋つゆ」は、焼あごのほかにかつお、煮干、さば、鶏がら、しいたけ、昆布の7種のだしをブレンドした鍋つゆ。あっさりしているのにコクがある。
鍋つゆとしてはもちろん、おでんやお雑煮、炊き込みごはんなどにも使える。〆は、だし汁をごはんにかけてお茶漬けがおすすめ。
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■味の素 鍋キューブうま辛キムチ
ピリ辛鍋は、体が温まる。味の素の「鍋キューブうま辛キムチ」は、キムチと鶏だし、赤味噌のコクを加えたチゲ鍋の素。キューブ1個で1人前なので、分量もわかりやすい。
魚醤とXO醤が隠し味になっていて、旨味も感じられる後を引く辛さ。豚キムチやキムチ炒飯などにも使える。
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■カゴメ 甘熟トマト鍋スープ
キャベツやソーセージなど洋風の具材を使うなら「カゴメ甘熟トマト鍋スープ」がぴったりだ。完熟トマトをベースに、チーズと魚介だしの旨味が加わっている。
まろやかな甘みとコクがあるので、子供も大好きな味。鍋の〆には、ごはんと卵を入れればオムライスが作れる。
家族や友達で囲む鍋は、会話も弾む。出汁のきいた本格的な味付けの鍋をみんなで楽しもう。
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(文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)