河野太郎大臣、電子署名を使うも“ある状況”にポツリ 「デジタルなのか…」
河野太郎大臣が、タブレット端末を使用した電子署名を活用。その状況を「デジログ」と称するユーザーも。
自民党の河野太郎デジタル担当大臣が25日、自身の公式ツイッターを更新。電子署名を活用したときの状況をつづった。
【ツイート】河野大臣「なんかデジタルなのかアナログなのか…」
■タブレットで電子署名も…
河野大臣はツイッターで、「今後の某国との覚書に関して打ち合わせ」と、仕事中の出来事をつづる。
「署名はタブレットを使って電子的にやり、それぞれが署名したらタブレットを交換して、そこでまた電子的に署名をしますって」と、電子署名をする際にタブレット端末の受け渡しをしていたと明かす。
この状況に、「なんかデジタルなのかアナログなのか…」と想いをつづった。
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■状況に「デジログ」の声
河野大臣のツイートを見たユーザーからは、「タブレットの意味は? ってなりますね」「タブレットの交換!?」といった反応が上がった。
河野大臣が目の当たりにした状況に、「デジログってことでどーでしょうか?」「今後は『デジログ』ってことで」とコメントするユーザーも見られる。