杏らキャンペーン大使が名所を訪問 持続可能な知恵を探る番組『ヒストリップ』
SDGsウィーク事前特番『ヒストリップ』。川島明・国山ハセンアナは浅草、 井上咲楽は清水寺を巡る。
■「地球を笑顔にするWEEK」概要
期間:2022年10月31日~11月6日。
2020年11月、日本の民放各局に先駆けて初めて開催し、TBSテレビ、TBSラジオ、BS-TBS、CSのTBSチャンネル各社、各番組が参加。さらに、TVer、YouTube、SNSなど配信でも展開するなど、ALLTBSで実施している取り組み。
今回も世界、そして日本で進むSDGsの取り組みなどを紹介する。テーマは引き続き「やってみようよ、SDGs」。SDGsを「自分ごと」にして、一緒に解決を目指しましょう、と呼びかける。
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■「地球を笑顔にするWEEK」連動企画
「地球を笑顔にするWEEK」の連動企画として、「地球を笑顔にする広場」と題したイベントを11月3日から11月6日まで赤坂・サカス広場を中心に開催することが決定した。
今回のテーマは「“サーキュラー”で未来を変えよう!」。身近に取り組めるSDGsのアクションとして、リサイクルやリユースを積極的に進め、ゴミを減らす「サーキュラー=循環」を提案。
日本の自治体で初めて‟ゼロ・ウェイスト宣言”を行ったことで知られる徳島県上勝町の「ゼロ・ウェイストセンター(WHY)」の全面協力で会場に‟ゼロ・ウェイストハブ”を設置し、リサイクルの方法について楽しみながら学ぶことができる。
■ワークショップやステージイベントも
また、イベントの運営においても環境負荷を減らしてゆくことを目指す。さらに、地球温暖化や気候変動について学べる展示や体験ワークショップ、ステージイベントなどが予定されている。
会場にはTOYOTAの燃料電池自動車(FCEV)「MIRAI」のカットボディ(車体を縦に半分でカットして、水素タンクや燃料電池の仕組みを見られるようにしたもの)が登場。
ほかにも宇宙から温室効果ガスを観測する人工衛星「いぶき」や、まもなく打ち上げられる民間の月面探査プログラム「HAKUTO-R」の月面着陸船の実寸大模型も展示される。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)