『警視庁ゼロ係』愛と涙のさよならSP放送 塚本高史・西村和彦ら豪華ゲストも
11月7日よる8時放送の『警視庁ゼロ係』は、愛と涙のさよならスペシャル。杉並中央署メンバーが、最後の事件に挑む。
■ドラマあらすじ
ゼロ係に公民館で集まった人が騒いでいるとのクレームが。冬彦らが向かうとそれは老人会の催しで、“にんにく王子”として人気の真田俊作(塚本)がCEOを務める真田健康食品主催の演芸大会だった。
クレームを入れた戸田佳代子(鷲尾)をなんとかなだめるが、次の瞬間アンプがショートして停電に。非常灯が付くと、漫談家のエレキング小山内(水野直)が感電死、コウメ太夫(本人)は大けがを負い倒れていた。やがて事件は何者かが仕組んだ計画殺人の可能性が浮上する。
一方警視庁では“警察関係の事件を世間に晒すテロリスト”だとして、ゼロ係と冬彦を潰すよう公安部警視・幸田純一(西村)に指示が出る。本条靖子(安達)、太田文平(戸塚)らが次々に異動が決まり、ゼロ係はバラバラになっていく…。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)