杉村太蔵、気象予報士の”10月の服装トーク”に激怒 「本当に要らない」
杉村太蔵が『バラいろダンディ』で気象予報士のトークに怒りをあらわにした。
■杉村が気象予報士のトークに異議
杉村は「いつもこの季節になると、日中の寒暖差が激しいですと。服装が難しいですねっていうことを気象予報士さんが呼びかけるんですけど、そんなに難しいですか?」と疑問視。
さらに「あんた何回10月を経験しました? あれが本当にいらないトークじゃないかなって最近思うんですけどね」と指摘する。ふかわは「若い頃はそう思ってましたけど、歳を重ねると本当になんか体調の変化が…」とツッコミを入れた。
これに「変化します? そんなに10月を過ごすのが難しいですか? 相当に気象予報士さんって、10月を難しそうにしゃべるんですよ。そんなに僕からしたら」とまくし立てる杉村。
思わぬ発言だったのかふかわは「そんなに目くじら立てます?」と驚き、「気象予報士は優しさですから。おっしゃることはわかりますけどね、年配の方もいますから」と諭していた。
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■天気予報を信用する人は…
杉村が異議を唱えた気象予報士による「10月の解説」だが、ふかわは必要と感じているようだった。
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女1,789名に実施した調査で、「天気予報を信用している」と答えた人は65.0%。半数以上が信用しているが、疑問を持っている人も存在する。
杉村の「違和感」に、視聴者からさまざまな反応が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10~60代の男女1,789名 (有効回答数)