おいでやす小田、過去に受けた屈辱の罰ゲーム告白 「絶対おもんないやん」
その罰ゲームで小田は、ミニスカートを着用してコスプレし…。
お笑いタレント・おいでやす小田が26日放送の『かまいガチ』(テレビ朝日系)に出演。下積み時代のエピソードを披露した。
■20年の下積みを経てブレーク
今やバラエティだけでなく、NHKの朝ドラにも出演するなど、幅広い活躍をみせている小田。しかし、ブレークまでの道のりは平坦ではなく、約20年の下積みを経験している。
駆け出しのころは、大阪で1人暮らし。家は築30年以上で間取り2K、家賃4万5,000円(水道代、共益費込み)。浴槽が破損しても修理するお金がなく、ボロボロの状態で入浴していた。
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■嫌いな芸人ランクで2位
プライベートだけでなく、仕事でも苦労した小田。当時の劇場では、人気投票で「好きな芸人ナンバーワン」を決めていたが、なぜか「嫌いな芸人」のランキングもつけることに。
「そこで、嫌われ者芸人の第3位が、ななまがり初瀬で、2位が僕おいでやす小田で、1位がななまがり森下」と、ななまがりに挟まれる形で2位に選ばれた。