千鳥・大悟、下積み極貧時代の酒の飲み方を回顧 「ぶっ倒れて寝れればいい」
仕事がなかった下積み・極貧時代を千鳥・大悟とノブが回顧。毎日のように酒は飲んでいたが…。
■独自の飲み方に…
「とにかく死ななけりゃ、腹になんかたまりゃいいみたいな感覚やった」といったギリギリの食生活だったとノブは言及する。
大悟は「ワシらも、紅しょうがのでっかいのだけ買って。あと1番酔えるからってジンかウォッカか。しょうがの汁でジン割って飲んでた」と独自の酒の飲み方を解説した。
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■寝れればいい
「その日にぶっ倒れて寝れればいいから。起きてると現実を考えんとあかんから、『売れないな』って」と下積みのツラさを忘れるために飲んでいたと大悟は苦笑。ノブも「とにかく現実を見ないからね」とそれに賛同した。
下積みの極貧時代を振り返り笑いを誘った千鳥。以前からネットでは「千鳥・大悟のルーツは今もずっと下積み貧乏時代にある感じ、いいよなぁ」といった声が散見されているが、この日も大悟ららしいトークで場を盛り上げている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)