玉袋筋太郎、『スーパージョッキー』過酷ロケを告白 「サイコロに入れられ…」
玉袋筋太郎がかつて放送されていた『スーパージョッキー』で経験した過酷ロケを語った。
■1991年1月20日に…
その後話題になったのが、1991年1月20日日曜日のテレビ欄。13時に「『スーパージョッキー』（井手）らっきょの頭にイカグリが刺さる」という記載が。
玉袋は「これは『ガンバルマン』でも名シーンなんですよ。イカグリが落ちてきて、井手さんの。それが刺さっちゃって、現場では爆笑だった」と振り返った。
関連記事：玉袋筋太郎、『町中華で飲ろうぜ』を乗り切るコツを告白 「お腹をすかせて…」
■過酷ロケを告白
さらに玉袋は「じつはこの日ですね、ワンコーナーで『体は資本だ』というコーナーがあって。そこに俺たちが出ていて。雪山でサイコロに入れられて、崖まで落とされて死にかけた日なんですよ」と話す。
宇多丸が「刑法上の逮捕ですよ」とツッコミを入れると、玉袋は「そうでしょ。その裏でニュースでは湾岸戦争やっているころだから。湾岸戦争やっているころ、俺のほうがよっぽど戦争だったっていう」と語る。
話を聞いていた宇多丸は「夜は『天才たけしの元気が出るテレビ』ですもんね」と指摘し、玉袋も懐かしんでいた。
・合わせて読みたい→玉袋筋太郎、吉野家でのバイトと食べ方のこだわりを告白 「紅しょうがを…」
（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
