ジャンポケおたけ、実家のもんじゃ店継ぐ意思固める 理解者には大先輩も…
実家のもんじゃ店を受け継ぐ決意をしたジャングルポケット・おたけ。後押しする大先輩芸能人は…。
29日深夜放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に人気お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけ、太田博久、斉藤慎二が登場。おたけが実家のもんじゃ店を受け継ぐと明かし、大きな話題を集めている。
■番組で知る
母親が引退するのを機に、お笑いを続けながら、実家のもんじゃ店を継ぐと決めたおたけ。しかしこの決意を太田らメンバーには告げていなかった。
別番組でおたけが「引退する母親への感謝を述べる手紙」を読んだ際に「店を継ぐ」と伝えたのだが、そのときに初めておたけの決意を知ったと太田らは告白。「お前辞めるの? みたいな」と面食らったと明かす。
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■二足のわらじ
おたけはお笑いともんじゃ店店主、二足のわらじを履く意思を固めている。しかし、店にも立って経営面にも全力を尽くすと決意しているため、太田らは「お笑いがおろそかになる」のではと心配していると言及。
「(舞台は)最悪、やらなくてもいいかなと思ってます」「夢ではあったんですよ」と本音を漏らすおたけに、明石家さんまも「(店を継ぐのが)夢やから、しゃあないな」と一定の理解を示した。