博多大吉、亡き父との思い出話に花を咲かせる 「ネタにしてゴメンね」
家族の話題で盛り上がった『二軒目どうする?』。博多大吉は亡き父との思い出を語り…。
29日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で人気お笑いタレント・博多大吉が「父との思い出」をおもしろおかしく語った。
■家族を語る
大吉とTOKIO・松岡昌宏がゲストと絶品の料理・酒を楽しみながら、自由なトークを展開していく同番組。
今回はオーストラリアに家族で移住し、日本に単身赴任中のエッセイスト・タレントの小島慶子をゲストに迎え、それぞれの家族について触れていった。
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■大吉の父親は…
小島が「大吉さんはどういう親なんですか? ご自身は」と尋ねると、大吉は自身の父親との思い出を語りだす。
「うちの父親はあんまり働かなくて、毎日スポーツ新聞を買ってきて(ボートレースを)エアでやってるんですよ。で『今日は3万円負けた』『今日は7万円買った、買ってたらね』っていうのをずっとやってて。俺、この人マジでなにしてるんだろうと思って」と懐かしそうに笑った。